どんなところ?

子どもたちの笑い声がひびく大きなジャングルジムのある「プレイホール」。 まちの先生が子どもたちに特技を教える「マナviva!(習い事)」。

気兼ねなく過ごせて新たな繋がりが生まれる「多目的室」。 どろんこになり汗をかきながら楽しく交流する「外遊び(ガーデン・水遊び)」。

グロースリンクかちどきは、子ども・親子を中心に様々な年代の地域住民を巻き込み「地域コミュニティ」の創出に取組む、子育て支援施設です。
都市部では、孤独な子育て家庭が増えています。「家庭」と「保育園・幼稚園・小学校」の往復だけで、関わる人が限定的であることも原因の一つ。

私達は「地域コミュニティ」をつくることで、孤育て問題の解決に取り組み続けていきます。
「子どもと子育て」に関わる人が増えることが、豊かな地域につながると信じて。

プレイホール内観

グロースリンクかちどきのコンセプト

いつからでしょう。子ども達の声が「騒音」だと言われるようになったのは。
いつからでしょう。子育てが「孤育て」だと言われるようになったのは。
いつからでしょう。日本が「無縁社会」だと言われるようになったのは。
私達は、子ども達の笑い声が、小川のせせらぎのように
いつも聞こえてくる、そんな場を創りたい。
私達は、子育てを社会全体で分かち合うような、そんな地域社会を創りたい。
私達は、あらゆる世代の人々、子どもや子育てを通して、
一つに繋がっていけるそんな日本社会を創りたい。
いえ、これは私達の願いではありません。 そう、私達の宣言なのです。

プレイホール外観

グロースリンクかちどきのビジョン

■vision:グロースリンクの目指す社会
誰もが、子どもは親の子であると同時に「社会の子」だと信じ、子どもと子育てに関わる社会
■mission:グロースリンクの使命
「子どもと子育てを支える最高のコミュニティ」を生み出し、全国にそのノウハウを拡散し、社会全体を変革する
■principle:グロースリンクの行動指針
1.大人も子どもも、ワクワクしながら取り組める場をつくります
2.子育ての思いをシェアできる場をつくります
3.多様なコミュニティをうみだし、子育ての安全地帯をつくります
■命名の由来
グロースリンクは、人々の絆(リンク)が、子ども達に真の成長(グロース)をもたら
すこと。そして子ども達の成長に貢献していくことで、個々の絆も、より広い絆で
あるコミュニティへと成長(グロース)していく、という理念を名前に込めました。

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