【活動報告】

人を結んで、ぎゅぎゅっとにぎる！“おにぎ隣人祭り” 千葉県編

こんにちは。
フローレンスのインターン生の京（きょう）です。

グロースリンクかちどきのスタッフとして、「おにぎ隣人祭り」に参加してきましたので、当日の様子をレポートいたします！

毎回参加者の「郷土の味」で、おにぎりを作る！みんなで食べる！この体験型食育×地域コミュニティイベントは、今回も大盛況でした。

今回のテーマはお隣の県、「千葉県」です！今回も参加者の方のみなさまから、地元ならではの”おにぎりの具”のアイディアをお寄せいただきました。

メニューは「カツオぶし白ごま」「しそひじき」「サバの一夜干し なめろう風」でした。さらに！「スイカ」と千葉県出身のお母さんから「ピーナッツみそ」の差し入れしていただきました。

たくさんの具材があって作るのが楽しみです。

まずは、アキ先生こと吉澤先生から、本日のおにぎりの説明を聞きました。
みんなお母さんの膝でお話し聞いてます！エライ！

つくったおにぎりを海苔でくるりん。

今回は千葉の富津の海苔を使ったオリジナルのおにぎりを作りました。磯野香りが違います！

盛り付けは、笹の葉に乗せて自分のおにぎりできあがり！

みんなでテーブルを囲んで、一緒に手を合わせて「ぱっちん！」

いただきます！

私も作ったおにぎりを一口いただきます。

「ん！美味い！！」

磯野香りが効いた海苔と「さば」がめちゃ美味！
お摘みとしてもいける味で、とっても美味しくいただけました。
子ども達も夢中になってパクパク食べていて、家族で共に味わえるおにぎりでした。

おにぎりを笹の葉に、ピーナッツ味噌とスイカを乗せて、一足先に夏らしい味をいただきました。

お昼にみんなで食事ができて、楽しい時間を過ごせました！

次回のおにぎ隣人祭りは6月２４日（水）です。

次は栃木の具材です。お楽しみに～！