寒さの中、春の光射す1月31日（金）、「グロースリンクかちどき」では日頃プレイホールをご利用頂いている親子の方々を中心にランチタイム「隣人祭り」を開催いたしました。

日頃スタジオとして利用しているお部屋を使い、子どもたちは元気よくジャンプしたり走りまわり、お友達やスタッフと風船やブロックで遊んだりと大忙し！
大人は食事とともに、地域にまつわる話題や子育て談義などで大賑わい！

総勢10組以上の親子と運営スタッフが1つのテーブルを囲み
お茶やランチを共に会話を楽しむ姿はとてもとても温かく、
大人も子どもも笑顔が溢れる素敵な時間でありました。

「勝どき」地区で子育て中という共通点以外は、
年齢もお仕事もバックボーンもおそらく異なる方々が、
「グロースリンクかちどき」という場に集い、食事を通してさらなる人と人、地域と人とのつながりを作っていく姿をリアルタイムで垣間見た初参加のスタッフPは、ワクワクせずにはいられませんでした。

グロースリンクかちどきでは、今後も親子・家族間の交流を通じて、身近な悩みを共有し、これからについて共に手を取り考えるコミュニティ創出を目指し、子育て世帯の方も、そうでない方にも集っていただける場やきっかけを作るべく日々奮闘していきたいと思います。

それでは、次回の「隣人祭り」やイベントを、お楽しみに！

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※「隣人祭り」とは？　http://www.rinjinmatsuri.jp/main/

ご近所さんが集まってお茶や食事をすること。
「準備がたいへん」「人をおおぜい集めないと」。
そんな心配をしないで、もっと気軽に集まってみようよ、
という活動です。
日本には「お花見」や「井戸端会議」など、昔からの隣人文化があります。
「桜が咲いたから、集まろうか」
「ひさしぶりだから、ちょっと話そうよ」。
そこに、お隣さんとほどよい距離で、長くおつきあいする知恵がありました。
そんな昔ながらの知恵を、
いまの暮らしにあったスタイルで見直そうというのが「隣人祭り」。
たとえば場所は、マンションの中庭や近所の公園、お寺の境内など、
身近なオープンスペースで。
人数が少なくても、途中から参加する人や帰る人がいても、いいんです。
明日から「おはよう」とあいさつできる人が、ご近所にひとりでもふえたら、
素敵なことだと思いませんか？

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