2月の最後の日曜日。

プレイホールには無数のトイレットペーパーが。

「今回は上からこれでもかってぐらいトイレットペーパーを垂らし、埋めつくそうかと思っています。
日本のトイレットペーパーの高い技術力と品質、決め細やかな幾何学的なミクロな構造、柔らかさをいまいちどこどもたちに触ってもらいたい。
そしてプレーホールという密閉性のある空間に漂い、ゆるやかに舞いおちていくどこまでも白く質量をもった物体。
そんな白い重力がきみたちを覆うだろう。」

－しゅんさくの部屋　Facebookより–

白という色が持つ力なのか、いつもとは全く別の空間となったプレイホール。

正午を周り、少し傾いた陽の光が紙を透かしていて幻想的でした。

しかし、子供たちにとっては格好の遊び場です！！

いつもと違う特別なプレイホールでおもいっきり遊んでくれました。

およそ、11,400ｍのトイレットペーパー（１９０ロール）で一日遊びつくしました。

今回使用したトイレットパーパーは廃棄せずに夏のしゅんさくの部屋SPで工作に使います。

どうなることやら？！次回もお楽しみに♪

「しゅんさくの部屋」は毎週水曜日、11：00～16：00プレイホールで開催しております。

時にぶっきらぼうなしゅんさくさんですが、その裏にあるの深いLOVEで子供達を包んでくれます。

プレイホールにもぜひ遊びに来てくださいね。