活動の折り返しを迎えて ~大学生インターン 内田さん活動日記~
8月1日から活動してくれている大学生インターンの内田さん。
期間の半分を終えて、活動から見えてきたこと、感じたことを寄せてくれました。
以前ご挨拶いたしました内田順子です。6日間限定のフィールドワークですが、早くも4日目となりました。そろそろこどもと遊ぶことにも慣れてきました。
こどもの発想はとてもユニークです。「なんで?」と聞くと予想外の返答があるのが面白いです。また、プレイホール内のアスレチックは、こどもにとっては少し怖いのではないかな?と思っていましたが、小さなこどもでも果敢に挑戦する姿は力強く印象的です。子どもは、大人が思っているよりも強いものなのかもしれないなと思いました。一方で、大人のいうことを聞かず、はしゃぎすぎて転んでしまうこどももいます。さっきまで楽しそうにはしゃいでいたのに、急に泣き出してお母さんのもとに駆け寄る姿はこどもらしく、とてもかわいらしいです。
休日には、こどもを連れてくるお父さんの姿が沢山あり、印象的でした。私は、父と遊んだ記憶はあまりないので、子育てにもいろいろな形があるのだと実感しました。こどもの元気についてくのは大変そうでしたが、一緒にあそんでいるお父さんは楽しそうでした。こども同士でお友達になって遊んだり、お母さんやお父さんを引っ張って一緒に遊んだり、たくさんの人と触れ合えるプレイホールは、こどもにとって、家ではなかなかできない貴重な経験を積める場所だと思います。
残り2日間の日程となりましたが、最後まで事故のないように気を引き締めて活動していきます!